CROSSTALK 代表×社員座談会

Q1：お互いの印象を教えてください

寺門：正直ここまでフランクで話しやすい代表いるのかなという印象です。
日頃の業務のなかでも気軽に代表から声掛けをしてくださるので、ほぼ毎日話しているきがします（笑）。

小林：｢期待をかけてくれる社長｣という印象です。
日常の会話の中にも｢〜よろしくね｣や｢頼んだよ！｣と言った声かけが多く、期待されてるな！と感じるのと同時に心地よいプレッシャーを感じています。

代表川口：普段はジモン・マルちゃんのあだ名で呼んでいますが今日は苗字で。笑
僕も寺門・小林がいつもフランクに話をしてくれてうれしいよ。
距離を感じると良い仕事はお互いできないし、仲間が増えてもこの環境は変えずにしていきたいよね。
寺門は新卒2年目だけど本当に１年目で色々失敗し悩んだことを２年目に活かしてくれているのを日々感じるし会社に皆に良い刺激を与えてくれていると思う。発言・行動が本当に変わったよね。
小林も２年目だけど良い意味で落ち着いた印象があるかな。新ブランド立ち上げに奔走してくれているし、プレッシャーや責任を感じているのが大きいと思うけど楽しんでほしいね。

Q2：入社前と実際のギャップはありましたか

寺門：自分は誰に聞かれても同じ回答をしますが、良くも悪くもギャップがなかったです。社内の雰囲気は最高だと思います。喜びの声も頻繁にありますし、営業同士で最適な提案のためにチーム内でヒートアップすることもあります（笑）。

小林：会社の成長スピードにギャップがありました。私は中途採用なのでベンチャー企業が初めてです。半期（6ヶ月）単位で色々な挑戦が行われていて、思っていたよりも0→1の経験が多く、刺激的な毎日を過ごしています。特に今は、チラシの制作だけでなく、自社ブランドの立ち上げに関わらせていただいています。

代表川口：「チャレンジするのが楽しい！」という空気はもっともっと皆で出していきたいよね。昨今環境の変化が激しいけど、僕たちが大事にすることはブレないようにし、ただ会社は変化し続け驚きのギャップを出していけたら楽しいだろうね。

Q3：入社後に自分が成長したと感じることは？

寺門：営業スキルは大前提のことですが、プロとしてのマインドかなと感じてます。川口さんにも何回も言われてましたが、すべて自分にベクトルが向いてて何回も鼻折られましたね。新卒のなかで一番失敗していると自負できるくらいです。

小林：臨機応変さだと感じています。日々の業務で、受け持つ商品も違えば、クライアント様の状況も違います。担当する商材に責任を持って業務をしていくうちに、｢臨機応変さ｣が身についてきたと思います。基本的に、制作する素材はクライアント様からいただくものになりますが、よりいい制作にするために愛用者インタビューを自ら実施したときには、とても喜んでいただき嬉しかったです！

代表川口：メンバー全員本当に日々成長を目指して取り組んでくれてるよね。成長したいという願望は皆あると思うけど、それを実現するには現状打破しないといけないし一人ひとりが【WILL】を体現できる環境を創りたいね。【企業文化は戦略に勝る】だと思います。

Q4：仕事においてどんなことを大事にしていますか？

寺門：自分はクライアント様への貢献です。ダイレクトマーケティングの面白さでもありますが、すべて直で結果が返ってきますので様々なインプットから仮説を立て、立証し結果に真摯に向き合いクライアント様の目標達成に結びつくよう日ごろから考えてます。

小林：コミュニケーションです。業務上、ディレクターというポジションは関わる人の数が多く、方向性や意図がズレてしまうとクリエイティブに相違が出てしまいます。第一に優先すべきクライアント様の要望や方針をうかがい、スタイルビーの営業と話し合いを重ね紙面の提案をしていきます。実施の方向性が決まればデザイナーに連携し、実際に私が作ったラフで制作をしてもらいます。制作から発行まで3回以上はクライアント様と紙面チェックを重ね、ようやく入稿までたどり着くような流れになります。妥協のないコミュニケーションがいい制作を生むと感じています。

代表川口：寺門とはいつもこの話をするけど、本当に２年目でこの意識がより強くなったのは驚いているよ。今ではダイレクトマーケティングを楽しんでくれていると思うけど、結果がすべてわかるというのは悪い結果もすべてわかり受け止めないといけないから最初は難しいよね。どんなに経験を積もうが、自分にではなく相手にベクトルを向け続けていきたいね。どんな仕事もコミュニケーションは大事だけど、この仕事は１人で完結することができないのは面白くもあり難しいとこでもあるよね。妥協のないコミュニケーションは本当に大事だと思う。先輩後輩・クライアントなど必ず相手がいるけど、遠慮ばかりしていると良いものは生み出せないもんね。是非皆でぶつかり合ってほしいと思う。

Q5：スタイルビーで成し遂げたいことはありますか

寺門：将来的には独立の思いもありますが、まずは今やるべきクライアント様への貢献を最大限取り組みたいなと思ってます。それが着実に自分の成長に繋がっていると感じてるので、成長＋信頼を得たときに自分の野望を再燃したいと考えてます（笑）。

小林：今の成し遂げたいことは新ブランドの成功です！商品のロゴやパッケージの制作をさせていただき、思い入れが膨らんでいく一方で、苦戦もしています。初めて経験するWEBサイトの制作や、購入後の同梱物の制作など、これまで経験してきたことのない分野に挑戦しています。チラシ制作とは違った視点のロジックや表現が必要になり、頭がパンクしそうになる時もありますが、発売に向けて全力で挑戦を続けたいと思います。

代表川口：２人とも現在任されていることをやり切ろうとしてくれていてうれしいね。どんなに夢や目標があっても「今をやりきる」ことができないと、新しいこと・より大きいことはできないと自分にも常に言い聞かせているかな。皆で新たな景色を見れるように愚直にやり続けていきたいね。

Q6：最後に、就活生に向けてメッセージ

寺門：自分のため、人のため、社会のために貢献したい。様々な野望があるかと思いますがこの仕事はすべてを網羅しており、新卒1年目、中途なんて関係ありません。貪欲に成長したい、貢献したい、チャレンジしたい。スタイルビーは大歓迎です。チャレンジした失敗は次につながるので是非弊社にチャレンジしに来てください。

小林：就活お疲れ様です！大変な時期だとは思いますが、これからの未来を左右する大きな一歩になると思います。やりたいことに素直に、自分らしさを大切に頑張ってほしいです。スタイルビーは挑戦を楽しむ方を歓迎しています。一緒に挑戦しましょう！

代表川口：新卒就職活動という人生で一度しかない今を是非楽しんでください。色んな会社を見れ、話を聞ける最大のチャンスです。私もいつも学生の皆さんに刺激を頂いてますし、お会いできるのを楽しみにしています。